講談社現代新書
国際正義の論理
著:押村 高
紙版
内容紹介
第1章 正義に「国境」ができるまで / 第2章 「国際正義」の誕生と変転 / 第3章 正義の交錯としての戦争 / 第4章 人道的介入 / 第5章 貧困の放置は不正なのか / 第6章 行動する主体と責任 / 第7章 文明と正義 / 第8章 人権をめぐる文明間対話
正義とは唯一のものか、それとも複数存在するのか!? 「国家の主権」と「人間の安全保障」が拮抗する時代にあって、古くて新しい問いに正面から挑み、 真の文明間対話を模索する一冊。
目次
第1章 正義に「国境」ができるまで
第2章 「国際正義」の誕生と変転
第3章 正義の交錯としての戦争
第4章 人道的介入
第5章 貧困の放置は不正なのか
第6章 行動する主体と責任
第7章 文明と正義
第8章 人権をめぐる文明間対話
ISBN:9784062879613
。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:238ページ
。定価:800円(本体)
。発行年月日:2008年10月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPS。