「活米」という流儀
外交・安全保障のリアリズム
著:長島 昭久
著:重原 隆
紙版
内容紹介
米国覇権体制の揺らぎ。中国の台頭。米中の狭間で立ちすくむ日本。野田佳彦内閣で外交および安全保障担当の首相補佐官、防衛副大臣を務めた長島昭久が、徹底したリアリズムの立場から、日本が目指すべき外交安全保障戦略を語り尽くす。日本を背負って立つ次世代リーダーの覚悟。
米国覇権体制の揺らぎ。中国の台頭。
米中の狭間で立ちすくむ日本。
野田佳彦内閣で外交および安全保障担当の首相補佐官、防衛副大臣を務めた長島昭久が、徹底したリアリズムの立場から、日本が目指すべき外交安全保障戦略を語り尽くす。
日本を背負って立つ次世代リーダーの覚悟。
目次
プロローグ 迫りくる嵐の予感 尖閣「国有化」の顛末
第一章 外交安全保障のリアリズム
第二章 中国の台頭とその戦略
第三章 米中は衝突するか
第四章 対中戦略の土台をつくれ! 海洋国家日本の外交・安全保障戦略
エピローグ 「活米」という流儀 親米・反米・反親米を超えて
ISBN:9784062185677
。出版社:講談社
。判型:4-6
。ページ数:248ページ
。定価:1700円(本体)
。発行年月日:2013年10月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPS。