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インターネット経由であらゆる商品の売買が行える現在、すでにコマースはコミュニケーションとなりエンターテインメントへと変化した。日本のeコマースのパイオニア・三木谷浩史が明かす新時代の消費者像。

監：三木谷　浩史
1965年生まれ。1988年一橋大学卒業後、日本興業銀行（現・みずほフィナンシャルグループ）に入行。1993年ハーバード大学にてMBA取得。退行後、1996年にクリムゾングループを設立。1997年エム・ディー・エム（現・楽天）を設立し、同年インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を開設。以後、電子書籍、トラベル、銀行、証券、クレジットカード、電子マネー、プロスポーツなどへ事業領域を拡大。2012年にネットビジネスなど新産業の企業群による経済団体として発足した一般社団法人新経済連盟の代表理事を務める。