著:寺山 修司
寺山修司(てらやま しゅうじ)
1935年生まれ.10代から創作を始め,1954年「チェホフ祭」50首で「短歌研究」新人賞を受賞.以後前衛短歌の旗手として短歌の世界をリードするとともに,詩,俳句,小説,演劇,映像とジャンルをこえて旺盛に作品を発表し続ける.1967年には「演劇実験室・天井桟敷」を結成し,国内外で高く評価された.1983年逝去.主な著書に『寺山修司の戯曲』『地獄篇』『暴力としての言語』(いずれも思潮社),『寺山修司全歌集』(風土社)など.生前に刊行された著作は140冊をこえる.
著:山田 太一
山田太一(やまだ たいち)
1934年生まれ.早稲田大学卒業後,松竹で木下恵介監督のもと助監督を務める.1965年,脚本家として独立.以後,「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「キルトの家」「時は立ちどまらない」「ナイフの行方」など数々の名作ドラマを手がけ,NHK放送文化賞,向田邦子賞,菊池寛賞などを受賞.戯曲・小説・エッセイも精力的に執筆し,『異人たちとの夏』(新潮社,山本周五郎賞受賞),『月日の残像』(新潮社,小林秀雄賞受賞)などがある.