プロローグ 知識人の歴史としての二〇世紀思想史
第I部 知識人の時代と日本
第一章 知識人の時代と日本
第二章 知識人と政治――アメリカの場合
第三章 リベラル・デモクラシーの歴史的形成――二〇世紀政治思想の見取図
第四章 戦後市民社会論再考
第五章 日本における個人と個人主義――福沢諭吉から山崎正和まで,トクヴィルを手がかりに
幕間の補論 翻訳と翻訳文化について
その一 政治思想のガラパゴス的進化について
その二 翻訳の功罪――三つの訳語を事例に
その三 翻訳と政治思想――トクヴィル『アメリカのデモクラシー』の場合
第II部 丸山眞男を読むために
第六章 丸山眞男と日本の自由主義
第七章 丸山眞男と戦後政治学
第八章 丸山眞男はトクヴィルをどう読んだか――冷戦自由主義者との対比において
第九章 書評『忠誠と反逆――転形期日本の精神史的位相』
あとがき
人名索引