序章 もうひとつの時間
一章 出会いと誘(いざな)い
ある夏の夕べ
アーゾロの夕焼け
アンナと家族
たたかいと別離
トレヴィーゾの水車
クリスマスの再会
ヴェローナの雪
二章 ホスピスを支えるもの
「アドヴァル」の成り立ち
寄り添いの間合(まあ)い
お命,いただきます
プレーゴとバスタ
ヴォランティアという才能
こころの愛撫
看護婦ルチーア
イネスさんと菊の香り
コンサートと食欲
ユータネージア(安らかな死)
三章 感動をかたちにかえて
アーメンさんの絵
俳句の効能
ホスピスのインテリア
ヴェニスの「方丈」
定礎式の朝
旅立ちの家
終章 「ターミナル・アート」の時代
あとがき