著:相磯 凌霜
相磯 凌霜(あいそ りょうそう)
1893-1983年.東京神田に生れる.鉄工所重役.晩年の荷風と親交を重ね,船橋市海神の別邸を荷風の仕事場として提供するなど,公私に亘り荷風を援助した.荷風との対談をまとめた『荷風思出草』(1955年)の他,『角川写真文庫 永井荷風』(1956年)の監修などがある.小出 昌洋(こいで まさひろ)
1948年生.評論家.大学時代より書誌学者森銃三に師事.森銃三と親交のあった相磯凌霜の謦咳にも度々接する機会があった.編著に『篋中集』『森銑三遺珠』,『日本料理事物起源』(岩波書店),編に岩波文庫 柴田宵曲著『団扇の画』など.