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円錐曲線論

著:アポッロニオス
訳:ポール・ヴェル・エック
訳:竹下貞雄

電子版

内容紹介

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古代ギリシアの偉大な数学者アポッロニオスの著作で、アルキメデスと同様、形態の幾何学を対象とした論文の仏訳から初邦訳。本書は、円錐をいろいろな方向に切って生ずる断面を、楕円と双曲線および放物線になることを証明し、これらの曲線の性質を解説する。

JP-eコード:88730880000000000000
出版社:大学教育出版
コンテンツ公開日:2020年02月28日