ラプラスの天体力学論〈3〉
著:ピエール=シモン・ラプラス
訳:竹下貞雄
電子版
内容紹介
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フランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスの『天体力学』は5巻16編からなり、1799年から1825年にわたって出版された大著である。本書はそれを完全に日本語訳したものである。第3巻では、惑星が不規則運動をする原因として、太陽の扁平率や惑星の軌道の離心率や傾斜角などを挙げ、また、惑星の運動の解析と実測から、エーテルの存在を否定している。
JP-eコード:86429122000000000000
。出版社:大学教育出版
。コンテンツ公開日:2020年02月28日。