五二 性信親王の寿命の事/五三 性信親王、世間の病者を癒す事/五四 文範、余慶を謗り報を受くる事/五五 心誉、物の怪を渡す事/五六 心誉、頼通の病を療ずる事/五七 業遠、観修の加持にて蘇生の事/五八 源泉の説法に四天王出現の事/五九 深覚、宝蔵破壊の事/六〇 深覚、囲碁にて教通の病を療ずる事/六一 深覚、祈雨の事/六二 後三条天皇東宮の時、薬智を召す事/六三 永超、魚食の事/六四 永観、出挙の事、並びに東大寺拝堂の事/六五 永観、臨終の事/六六 了延房阿闍梨・実因、法談の事/六七 覚行親王、法親王の初めの事/六八 仁海、父の死後牛となるを夢みる事/六九 仁海の貌、空海に似る事/七〇 仁海、鳥を食ふ事/七一 成尊、仁海の真弟子たる事/七二 定海、祈雨の効験の事/七三 覚猷、臨終の処分の事/七四 増誉、相撲人遠方の腫物を療ずる事/七五 顕意、鳥羽法皇御前の番論義に神妙の事/七六 退凡下乗の卒都婆の銘の事/七七 房覚の僧伽の句の事/七八 観智、鬼道に堕つる事/七九 澄憲、祈雨の勧賞の事/八〇 澄憲、論義の故実を存ずる事/八一 智海、癩人と法談の事/八二 良宴、念仏を唱へず臨終の事/八三 勧修寺の八講の捧げ物の牛車の事/八四 忠快、北条時政の孫娘を加持する事/八五 丹後普甲寺の住僧、大般若経虚読の事/八六 五壇法の金剛夜叉の事/八七 寛忠、孔雀経法を修する事/八八 聖宝、初めて賀茂祭に大路を渡る事/八九 仁賀、堕落の噂の事/九〇 僧賀、中堂に千夜通夜の事/九一 性空、僧賀に紙を送る事/九二 空也、松尾明神に逢ふ事/九三 師氏、空也の引導にて極楽に生まるる事/九四 空也・和泉式部の和歌の事/九五 性空、生身の普賢を見る事/九六 性空、六根清浄を得る事/九七 叡桓、普賢に祈り病平癒の事/九八 寂照の前身の事/九九 舜見、鹿の体をなす事/一〇〇 通房、重勤の再誕たる事/一〇一 良忍、尾張局の志を知る事/一〇二 薬仁、吉田斎宮の臨終に参り会ふ事/一〇三 仙命、人の信施を受けざる事/一〇四 北山の奥の僧の事/一〇五 重源、入唐に教長の手跡を持参の事/一〇六 貞慶、誕生幼少の間の事/一〇七 大原の上人、河内の賤僧のもとに宿る事/一〇八 東国の修行僧、双六を打つ事/第四 勇士/一 源満仲宅の強盗の事/二 源満仲、発心出家の事/三 平貞盛、平将門の反乱を予言の事/四 平将門、藤原忠平に書状を献ずる事/五 浄蔵、平将門を調伏の事/六 藤原忠文、発遣の事/七 平将門、誅せらるる事/八 藤原忠文、勧賞の沙汰の事/九 藤原忠文、不眠の事/一〇 藤原純友、逆乱の事/一一 平維衡、出家の事/一二 源頼光、頼信を制止の事/一三 源斉頼、よく鷹を知る事/一四 藤原保昌、平致頼に逢ふ事/一五 源頼義、母に不孝の事/ほか