学校の戦後史
著:木村元
電子版
内容紹介
学校の戦後史は学校と社会の関係史だった。その課題は、民主主義社会の担い手づくりから、高度成長を支える人材育成へ、低成長期に入ると新自由主義とグローバル化への対応へシフトした。同時に進む制度と子どもの乖離は、学校を内部から揺すぶり続ける――学校を巡る様々な論点の背景を戦後70年のスパンから今問い直す。
JP-eコード:00000000000000000565
。出版社:岩波書店
。コンテンツ公開日:2020年02月28日。