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雇用,利子および貨幣の一般理論 (上)

著:ケインズ
訳:間宮陽介

電子版

内容紹介

経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。新古典派理論の特殊性と決別し、それに代わる包括的な「一般理論」を打ち立てた。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた独自の体系を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典の待望の新訳。

JP-eコード:00000000000000000375
出版社:岩波書店
コンテンツ公開日:2020年02月28日