桝本うめ子　神は愛なり　愛と信仰に生きた山形「１００歳の書道教師」の聞き書き

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著：桐生清次

出版社：読書日和

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内容紹介

思いもよらぬ結婚、夫の事故死、内村鑑三とその愛弟子・鈴木弼美（すずきすけよし）とのかかわり、太平洋戦争、つくばでの開拓、山形・小国への移住、そして息子の死……。

砕かれて砕かれて、それでも「一日一生」を生きる！　

明治から平成までを懸命に生きた山形「１００歳の書道教師」桝本（ますもと）うめ子の生涯が、この一冊に！

著者略歴

著：桐生清次
一九三三年、新潟県生まれ。
一九七〇年から新潟県で特殊学級（現在の特別支援学級）を担任し、新潟大学教育学部
非常勤講師を務める。
一九九四年、社会福祉法人七穂会虹の家園長（管理者）就任。法人内に三つの福祉施設
をつくったほか、企業と施設、行政の三者事業連携（トロイカ方式）によるクラレ作業
所（現在のKuraray 作業所）創設に尽力する。
一九九八年から、十年にわたり社会福祉法人七穂会理事長を務める。二〇一九年六月、八十五歳を迎えたのを機に社会福祉法人
七穂会を退職。現在に至る。

ISBN：9784991032172
出版社：読書日和
判型：A5
ページ数：218ページ
定価：2200円（本体）
発行年月日：2024年01月
発売日：2024年01月23日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：QRM。