序 章
第1章 原体験
第2章 「Sオペレーション」の始動
第3章 「第二期Sオペ」の展開
第4章 総理秘書官就任と「第三期Sオペ」
第5章 政治に知識を導入する
第6章 七〇年代へのパラダイム転換
第7章 「政・学・官」連携ブレーンの形成
第8章 識者の〝表舞台〟への登場
第9章 楠田人脈の確立と佐藤政権の終焉
第10章 岐路を超え福田赳夫への献策「Fオペ」へ
第11章 「清和会」発足から「Fオペ」の終焉へ
第12章 安倍晋太郎の登場と「Aオペ」の開始
第13章 雌伏から「天王山」へ
第14章 竹下政権のもとで
第15章 「沖縄」の次は「北方領土」
第16章 グローバル・パートナーシップを求めて
第17章 CGPの展開・「五五年体制」の崩壊・定年退任
第18章 再出発
第19章 歴史に足跡を刻む
終 章