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不動産の経済的価値に関する計量経済分析

著:上野 賢一

紙版

内容紹介

我が国では、都市部のマンション価格が高騰を続ける一方で、地方圏の戸建住宅は20年以上の期間、下落傾向が続いている。
そうした不動産の類型ごとの価格変動のメカニズムについて、計量分析等手法を用いて解き明かす。
元国土交通省・地価調査課長(現在は日本政策投資銀行 設備投資研究所 上席主任研究員)の上野賢一氏が、2022年、不動産学で博士を取得した際の博士論文の書籍化しました。

ISBN:9784910499727
出版社:住宅新報出版
判型:A5
ページ数:160ページ
定価:2500円(本体)
発行年月日:2023年08月
発売日:2023年08月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBF