内容紹介
平安時代に弘法大師空海が真言宗を開宗して1200 年。
国宝・五重塔をはじめとする建築、そして仏像、絵画、工芸など合わせて126 点を土門拳の眼で捉えた圧巻の一冊。
著者略歴
写真:土門 拳
1909年、山形県酒田市生まれ。1935年、日本のグラフ・ジャーナリズムを切り拓いた「日本工房」に入って以来、足かけ45年にわたり、「報道写真家」として激動の日本を記録。「絶対非演出の絶対スナップ」を標榜して、徹底的なリアリズム手法で被写体に迫り、『文楽』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『風貌』『古寺巡礼』など不朽の名作を数多く残した日本を代表する写真家である。
ISBN:9784909532961
。出版社:クレヴィス
。判型:B5変
。ページ数:180ページ
。定価:2700円(本体)
。発行年月日:2023年05月
。発売日:2023年05月12日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRFB。