著者略歴
著:クラウディア・シュトクマン
1946年バーゼル生まれ。大学でドイツ文学・歴史、フランス語を学び、その後治療教育を学ぶ。小学校教育、治療教育に携わり、1984年にキリスト者共同体の司祭に就任。現在コルマール集会に勤務している。 マグノリアの灯の活動に賛同し、5年間福島に通い続けてくれている。
著:アンドリュー・ウォルパート
1947年ロンドン生まれ。英エマソン・カレッジでThe Spirit of Englishコースを18年にわたって指導。日本では、アントロポゾフィーの認識を背景として、教育学・歴史学・文学・語学・美学と多岐に渡る主題で講演会・ワークショップを行っている。
著:竹下 哲生
1981 年香川県生まれ。2000 年渡独。2002 年キリスト者共同体神学校入学。2004年体調不良により学業を中断し帰国。現在、四国アントロポゾフィー・クライス代表として活動中。訳書『キリスト存在と自我〜ルドルフ・シュタイナーのカルマ論〜』(SAKS-BOOKS)、『アトピー性皮膚炎の理解とアントロポゾフィー医療入門』(SAKS-BOOKS)