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PANTA 暴走対談 LOFT編

編:PANTA

紙版

内容紹介

アルバム『頭脳警察 1』発禁の真実!
はっぴいえんどのステージ占拠事件の顛末!
変革の年ではなく終息の年だった激動の 1969 年を総括!
「変態紳士」と語る究極のフェティシズム!
PANTA の父親は CIA の局員だった !?
日劇ウエスタン・カーニバル事件の全真相を全告白!
人気声優が耽溺する共産趣味と旧ソ連への憧憬!
発禁を逃れた最新作『乱破』に隠された意味とは !?



今年、結成50周年を迎えた頭脳警察のPANTAが、2018年 9月から2019年6月にかけてライブハウス〈LOFT〉グルー プの各店舗で月一ペースで開催したトークライブ『PANT A暴走対談LOFT編』を書籍化。ご承知の通り、『暴走対談』とは史上最狂の極悪雑誌『BURST』(コアマガジン刊)に長期連載されていたPANTAの対談企画で、トークライブ始動にあたり〈LOFT編〉としてP ANTA自らタイトルを復活させた。 PANTAと縁の深い、各界の気鋭の論者たちとのスリリ ングな対話からPANTAと頭脳警察の多彩な魅力、知られ ざるエピソードの数々が浮かび上がり、PANTAが自身の 半生と音楽遍歴を振り返るクロニクル的側面もあるとい う異色の対談集である。 半世紀に及ぶ頭脳警察の歩みの中で起きた数々の事 件の真相、その時代背景を当事者たちが語る貴重な証言 集とも言えるだろう。

著者略歴

編:PANTA
日本のロックの黎明期、”頭脳警察”でデビュー。洋楽のコピーが当たり前の当時、”日本語の歌詞”という珍しさもさることながら、オリジナリティー溢れる音楽性で高い支持を得る。日本のロックの元祖とも評され、若いミュージシャンに与えた影響は絶大で多くのフォロワーをうみだすことになる。

ISBN:9784907929329
出版社:ロフトブックス
判型:B5
ページ数:208ページ
価格:2000円(本体)
発行年月日:2019年12月
発売日:2019年12月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AVP