国防と国際法
新装改訂
『日本の死活問題』新装改訂
著:色摩力夫
紙版
内容紹介
中国の露骨な覇権主義の拡大と核開発を進める北朝鮮の行動は、
国連創設の目的「世界の現状維持(力の固定化)」の破綻を意味します。
国際情勢の大きな変化の中で、国際法の視点は、
いまや知らないではすまされないところまで来ています。
大好評だった前作を、国際情勢の緊迫化を受けて新装改訂。
国際情勢の大きな変化の中で、軍隊や国際法の原理を知ることは、いまや必須。
国際政治学者、小室直樹氏が「色摩氏こそ天下の木鐸なり」と賞賛した
戦時国際法の第一人者による、国防と法を考える47の視点。
1テーマ4ページの読み切り形式でやさしく説明!
第1部「戦時国際法と日本の敗戦」
第2部「国連が平和主義でない理由」
第3部「自衛隊と憲法の根本問題」
ISBN:9784907461324
。出版社:グッドブックス
。判型:4-6
。ページ数:224ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2021年11月
。発売日:2021年11月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LB。