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ココカラコミックス

続ハーメルンのバイオリン弾き 16巻

著:渡辺 道明

紙版

内容紹介

地下都市の最下層あったかっての妖精王の居城時の鐘城で、三人に分かれたフルートたちは兄リュートの無念が残る部屋マドイに入る。そこで鐘城の案内人、猫のベルにリュートがベースに魂を奪われ苦しむ中、秘かに思い続けた願い(課題テーゼ)を探せという。テーゼを三つ集めると大時計が回り、全ての願いが叶うという。それを奪おうと冥法王ベースjrと黒いサイザーが彼女らを襲う。一方クラーリィはそのマドイでリュートを助けたかったが願いが叶わなかった、同じように魂が戸惑っている幼なじみのクルーセイダーズたちに少年の姿で会う。舞台はハーメルが母パンドラを水晶にされた皆殺しのアンセム・・・!!果たして彼らの時空を超えた争奪戦の結果はいったい!?

著者略歴

著:渡辺 道明
作者:渡辺道明 1988年、第22回新人コミック大賞に入選。小学館でデビューを果たす。 1990年にニックスファンタジーコミック大賞にて「ハーメルンのバイオリン弾き」が大賞を受賞。同作が『月刊少年ガンガン』に掲載され連載デビュー。この作品は10年間という長期ヒット作品となり、初期の『ガンガン』の屋台柱となった。

ISBN:9784906878758
出版社:林檎プロモーション
判型:B6
ページ数:192ページ
定価:600円(本体)
発行年月日:2020年07月
発売日:2020年07月09日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA