季刊　経済理論　57　第1号

資本主義のオルタナティブ：資本主義の限界と政治経済学の課題

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編：経済理論学会

出版社：桜井書店

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内容紹介

主義なき資本の時代が行き着く先は？：グローバル化の顛末　浜矩子（同志社大学教授）
資本主義の成熟と「転換」：いま私たちはどこにいるのか　小西一雄（立教大学名誉教授）
反緊縮経済政策理論の体制変革展望　松尾匡（立命館大学教授）
マルクスの「国家財政」批判：「国家導出論争」の成果をふまえて　隅田聡一郎（一橋大学）
転形論争とマルクス価値論の意義と課題　伊藤誠（東京大学名誉教授）
大西（2018）社会運動モデルへの多数決政治の導入とそのインプリケーション　大西広（慶応大学教授）
2020年度経済理論学会第68回大会の開催案内
ほか

ISBN：9784905261964
出版社：桜井書店
判型：B5
ページ数：128ページ
定価：2000円（本体）
発行年月日：2020年04月
発売日：2020年04月20日。

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