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鈴木孝夫の曼荼羅的世界

言語生態学への歴程

著:鈴木孝夫

紙版

内容紹介

言語、自然、環境、社会、政策、文化。知的巨匠・鈴木孝夫の広汎な活動を一望できる、単行本未収載論考・エッセイ集。

目次

第一部 初期論考、エッセイ集
第二部 『ことばと文化』以降の研究と足跡

著者略歴

著:鈴木孝夫
1926年東京生まれ。慶應義塾大学医学部予科、同大学文学部英文科卒業。慶應義塾大学教授、イリノイ大学、イェール大学教授、フランス高等社会科学研究院客員教授等を歴任。慶應義塾大学名誉教授。専門は言語社会学、文化意味論、外国語教育。著書に「ことばと文化」「武器としてのことば」「閉された言語・日本語の世界」「人にはどれだけの物が必要か」など多数。2021年2月、逝去。

ISBN:9784905194941
出版社:冨山房インターナショナル
判型:A5
ページ数:500ページ
定価:4600円(本体)
発行年月日:2015年07月
発売日:2015年07月16日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VSL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS