ケータイの文化人類学-かくれた次元と日常性
著:金暻和
紙版
内容紹介
ケータイ※ (携帯電話)は人類歴史上、最も普及率も高く、全世界的な規模で大衆化したメディアと言えるでしょう。その目覚しい発展が、どのように我々の生活に影響し、暮らしがどう変わり、どんな新しい文化を生み出したのかを探ります。
※スマートフォンも含む
【おもな目次】
序 ケータイの日常
第1部 いかにしてケータイにとりくむか
第1章 ケータイ言説から見る
第2章 日常性を探る:メディア・実践・文化
第3章 方法論の検討
第2部 日常性のまなざし
第4章 ケータイのフォークロア
第5章 ケータイのものがたり
第6章 ケータイのパフォーマンス
終章 ケータイのかくれた次元
あとがき
付録 本文に紹介されたケータイ・ワークショップの詳細
ISBN:9784904855379
。出版社:クオン
。判型:4-6
。ページ数:184ページ
。価格:1800円(本体)
。発行年月日:2016年02月
。発売日:2016年03月14日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD。