●目 次
●第0章 Stataの購入とインストール
1.Stataの購入
2.インストールの準備
3.Stataのインストール
4.ライセンス番号の入力
5.Stataのアップデート
●第1章 Stata操作の基礎
1.Stataの起動と四つのウィンドウについて
2.データの中身を見るには?
3.プログラムの組み方
4.ヘルプの使い方
●第2章 変数の作り方・変更の仕方・条件文
1.コマンドの形式
2.新しい変数の作り方
3.変数の値の変更
4.変数の名前の変更
5.条件文
6.四則演算
7.文字列
8.変数の削除、サンプルの削除
9.変数のラベル
10. 値のラベル
●第3章 データの要約
1.カテゴリ変数の要約値
2.連続変数の要約値
3.平均値の信頼区間
4.割合の信頼区間
●第4章 グラフの作成
1.ヒストグラム
2.散布図(Scatter plot)
3.棒グラフ
4.箱ひげ図
5.折れ線グラフ
6.メニューバー
7.白黒のグラフを作成する
8.グラフの保存
●第5章 2群間の比較
1.t検定
2.正規性の検証
3.等分散性について
4.ノンパラメトリック検定
5.検定の選択:パラメトリック(t?検定)かノンパラメトリックか
●第6章 カテゴリカルデータの解析
1.割合の検定
2.分割表を用いた検定(χ2 検定、Fisherの正確検定)
3.同一性の検定(McNemarのχ2 検定)
4.傾向性の検定
●第7章 相関・線形回帰分析
1.相関
2.線形回帰分析
3.多変量解析(線形重回帰分析)
4.予測値と残差
5.線形回帰分析の基本的なグラフ
6.回帰診断
7.多重共線性
●第8章 ロジスティック回帰分析
1.ロジスティック回帰分析
2.モデルの当てはまり
3.Receiver-Operator Characteristics(ROC)曲線
●第9章 生存時間分析Ⅰ
1.Kaplan-Meierの生存関数
2.ログランク検定、ウィルコクソン検定
3.コックス比例ハザードモデル
4.グラフによる比例ハザード性の検証
5.統計的検定による比例ハザードの検証
●第10章 生存時間分析Ⅱ
●第11章 サンプル法を考慮したデータの解析法
1.データが調節必要なサーベイデータであるということをStataに知らせるコマンド
2.サーベイデータの情報を反映させた回帰分析を行うコマンド
3.通常の平均値の算定などの場合で、標準誤差を補正するコマンド
4.サンプルの一部のみを使用して解析を行う場合
●第12章 多重補完法
1.欠測値の確認
2.多重補完法の準備
3.一つの変数のみに欠測値が認められる場合の補完法
4.複数個の変数に欠測値が認められる場合の補完法
5.補完されたデータセットの解析結果の統合
●第13章 データセットの扱い方
1.二つのデータをつなげる
2.データの形を変える(複数の値をまとめたデータを作る:collapseコマンド)
3.データをまとめずに形を変える(reshape)
●第14章 マクロ、繰り返し処理、新しいコマンドの作り方など
1.マクロ
2.繰り返し処理
3.新しいコマンドの作り方
4.結果出力の一部の変数化について
5.特殊な計算、egen
●付 録:本書で使ったデータセット
●付 録:この本に出てきたコマンド一覧