江戸時代の趣向と機知が凝縮された「根付」は浮世絵と同様に外国人にその芸術性が高く評価され、大英博物館やボストン美術館などで、日本の伝統的美術品として展示されています。平成3年に稲垣規一(初代根付研究会会長)が広汎な根付の薀蓄を軽妙洒脱な小文で刊行した「根付讃歌」は好評で3刷8500部になっている。2020年東京オリンピックを控え再びディスカバリージャパン(ブーム)が再燃して
骨董ファンや美術工芸ファンや外国観光客にまで根付人気が広がりをみせている。新規「根付写真」を8頁増補した新装増補版として3月中旬に刊行をいたします。