内容紹介
塩の山、差出の磯などの歌枕や、連歌発祥の伝説が残る酒折宮。古来より和歌に深い関わりをもつ山梨で、近現代の短歌はどのように花開いたのか。明治以降、県内の歌壇を担った岡千里、中村美穂らが織りなすさまざまな人生を、辿る待望の一冊
ISBN:9784897107202
。出版社:山梨日日新聞社
。判型:新書
。ページ数:284ページ
。定価:1200円(本体)
。発行年月日:2006年08月
。発売日:2006年08月31日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DC
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。