内容紹介
古来日本の交通の大動脈であった瀬戸内海。平清盛が航路を整備、鎌倉~戦国時代には海賊衆が制御下においた。幕末には長崎発の外国船が航海するなど、陸路が発達するまで交通・流通の主役であった。瀬戸内の歴史・文化・往来・漁業とくらしを見てゆく。
ISBN:9784896942439
。出版社:八坂書房
。ページ数:416ページ
。定価:2800円(本体)
。発行年月日:2018年02月
。発売日:2018年02月06日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBCC
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:NH。