平和
著:地球龍鳳
紙版
内容紹介
与えに与え、尽くしに尽くし、支えに支えて歩んでこられた 『平和』への道――
「心優しい子どもたちにしてください」と、
小中学校に花の種と絵本を配り続けられた
沖縄の無名の聖者、S師の軌跡を描く決定版
目次
はじめに
(一)名を伏せて絵本と花の種子を配り続けた思い
(二)二度目のモンゴルへ
(三)自然こそが究極の学び舎
(四)一億円の価値はわかっても、一円の価値がわからない人たちがいる
(五)宇宙全体を見守る親の心は……
(六)【父の日】に思うこと
(七)帰国できなかった兵士たちへの祈り
(八)神様が与えてくださったエデンの園
(九)襲ってきた相手さえ「許してあげてください」と天に祈った日
(十)人知れず歩んだ道Ⅰ(日本全国へ)「代々つながっていくことの尊さ」
(十一)人知れず歩んだ道Ⅱ(世界じゅうを巡る旅へ)「天の心を地にならしめる」北極、南極、そして……
(十二)与えに与え、尽くしに尽くし、支えに支え
(十三)はじめてのマイホームの建設を中止した理由
(十四)さまざまな生きものたちとの交流
(十五)みんなの御父様