恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常
著:真鍋 真
紙版
内容紹介
国立科学博物館の人気恐竜博士が、子供時代・学生時代そして研究者としての日々を綴った、はじめてのエッセイ。
旅好きだった少年時代を経て、いつしか辿りついた「恐竜学」の世界。そこでは、「大したことのないもの」として軽く扱われた小さなカケラがあっと驚く大きな発見になるなど、探究心が永遠に止まらない喜びとおもしろさに溢れた世界だった!
目次
1章:旅好き少年と恐竜の出会い
2章:恐竜博士のお仕事
3章:博物館の作り方
4章:広がる「恐竜学」の輪
5章:恐竜が僕たちに教えてくれること