【表紙】
東京都千代田区の有楽町駅前広場で10月12・13日に「森林(もり)の仕事パーク」(全国森林組合連合会主催)が開催された。これまでの「森林の仕事ガイダンス」をリニューアルし、薪割り体験コーナーなどに大勢の一般市民が訪れた。
【ニュース・フラッシュ】
◆人材減などに対応した新・治山対策を検討 有識者検討会を新設、成果は基本計画に
◆米国がスギフェンス材輸入に10%追加関税 10月14日発動、木製品などには15%課税
◆米国の検査機関が格付したスギ2×4材・45m3を初めて輸出
◆CO2削減効果の“見える化”が焦点に、第8回協議会開く
◆国有林の3Dレーザースキャナ利用低調、検査院が改善求める
◆最優秀賞に「NISHIGAWA TERRACE」と三井ホーム1
◆宮城県で全国育樹祭開催、総裁選出馬の小泉農相は出席叶わず
◆PDF版『緑の募金30周年記念誌』公開、支援サイト開設
挑む人 KOSOを立ち上げた元デロイトの北爪雅彦氏
【遠藤日雄のルポ&対論】
唯一無二のユニークカンパニーを目指す紅中(上)
 ▽「NEWVOT3」(ニューボット)で新たな“共創”支える
 ▽3つのフロアで想いを繋げて発想を生み出し試作品づくりも
 ▽20歳代のプロジェクトチームに丸投げしてスピード感高めるへ
【地方のトピックニュース】  
◆秋田で8回目のガイドラインサミット開催 台湾を含め300人を超える関係者参集
◆日田市とアールシーコアが協定締結、地域内SCMの確立目指す
◆広葉樹林の更新をテーマに相次いで現地検討会行う―中部局
◆「クッブ・ジャパン・オープン in 住田町」で30チームが競う
◆橋本屋と日南町のアカデミー・森組が労働環境改善で協定結ぶ
◆群馬県版「森ハブ」設立、11月14日にキックオフイベント
◆ha6000本植えの尾鷲ヒノキを後世に!クラファン実施中
◆10月25日に「第50回福島県林業祭」、菌床プレゼントも予定
◆イオンモール豊川で「ウッドコレクションin東三河」を開催
【2025林業機械展】
“公式”プラス“非公式”で最新マシンなど披露
 ▽欧州製の最先端マシンが続々、日本市場への本格参入を目指す
 ▽遠隔操作システムが着実に進化、急傾斜地対応の新・下刈機も
 ▽新車価格の高騰を受け中古機械市場が活況、新サービスも登場
【りんせいダイアリー300秒】
◆第6回「世界遺産の森と木フォトコンテスト」
◆オンラインで初の「森林の仕事ガイダンス」
◆11月15日に宇部市で「バンブーフェスタ」
◆11・5台湾向け木材製品輸出促進セミナー
◆「木アド」講習会の受講者を12月から募集」
◆「本多静六賞」候補者を11月28日まで募集
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日鉄建材/日本林業土木