巻頭言3
はしがき 5
執筆者一覧 9
第Ⅰ部 「緑の雇用」で何が得られるのか 1
第1章 「緑の雇用」で育成しようとする人材像と研修の目的13
第1節 「緑の雇用」で育成する人材 13
第2節 集合研修の目的と仕組み 16
第3節 OJTの役割と指導員の育成 20
第2章 現場における「緑の雇用」の取り組み 29
第1節 研修利用の拡大と実践的研修の展開―北海道― 29
第2節 雇用対策から人材育成策へ転換―青森県― 40
第3節 研修生の厳選と細かな対応で高い定着率―秋田県― 46
第4節 林業事業体の「緑の雇用」に対するニーズ―山形県― 51
第5節 現場技術に詳しい講師陣による実践研修―栃木県― 56
第6節 多雪地域における素材生産へのシフト―長野県― 62
第7節 京都府独自の人材育成策と「緑の雇用」―京都府― 74
第8節 充実の陣容で実施されたFL研修―奈良県― 85
第9節 物言う作業者の育成に向けて―山口県― 95
第10節 県独自研修と連携して技術力を向上―愛媛県― 105
第11節 直接雇用と請負の関係性と「緑の雇用」―大分県― 114
第12節 現場対応力のある人材育成が課題―宮崎県― 127
第13節 フォローアップとOJTの改善に向けて―鹿児島県― 135
第3章 「緑の雇用」で開発された職業能力の評価 147
第1節 職業能力の「見える化」とその先にあるもの 147
第2節 能力評価を含む林業労働者の人事考課の現状 152
第3節 能力評価システムの導入支援 167
第Ⅱ部 「緑の雇用」の背景と現状分析および重点課題 171
第4章 戦後林業労働問題と「緑の雇用」 173
第1節 林業労働力の歴史的性格と政策展開 173
第2節 「緑の雇用」の展開過程と性格規定 178
第5章 林業事業体・林業就業者の現状分析 187
第1節 2000年代以降の林業事業体のすがた 187
第2節 林業構造の地域性と林業事業体 203
第3節 林業事業体の労働力確保と経営の動態 220
第4節 林業就業者の動向と就業意識 232
第6章 研修生と林業事業体の「緑の雇用」研修に対する意識 241
第1節 研修生の「緑の雇用」研修に対する意識 241
第2節 林業事業体の「緑の雇用」研修に対する意識 259
第7章 指導員の現況と現場指導員教育の実践 265
第1節 集合研修講師の全国動向 265
第2節 林家のちからを活用した集合研修―静岡県の事例― 274
第3節 OJT指導員への教育の実践―熊本県の事例― 283
第4節 言語化トレーニングの可能性―広島県の事例― 300
第8章 次期「緑の雇用」に向けて 307
1 はじめに307
2 研修生の確保・定着 307
3 集合研修の実施体制・内容310
4 OJT(FW研修)の実施体制・内容およびOJT指導員の育成 316
5 開発された職業能力の評価319
6 「緑の雇用」が事業体、地域に与える影響 320