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縄文と生きる

著:岡田 康博

紙版

内容紹介

三内丸山遺跡センター所長の岡田康博さんの本紙連載を書籍化。書き下ろしを加え、読みやすく再構成しました。

紆余曲折の末、世界遺産となった「北海道・北東北の縄文遺跡群」。何度阻まれても諦めず、「縄文」を世界遺産に押し上げた“ミスター三内丸山”岡田さんが40年にわたる研究生活を振り返り、登録までの道のりや遺跡との出会いなどを語り尽くした1冊です。

目次

第1章 世界遺産登録実現
第2章 原点は三内丸山遺跡
第3章 遺跡との出会い
第4章 世界の遺跡を訪ねる
第5章 中国東北部を掘る
第6章 遺跡を楽しむ

著者略歴

著:岡田 康博
1957年、弘前市生まれ。81年に青森県教育庁入り。
三内丸山遺跡対策室長、文化財保護課長、世界文化遺産登録推進室長、世界文化遺産登録専門監などを歴任。22年4月から三内丸山遺跡センター所長。

ISBN:9784885612732
出版社:東奥日報社
判型:A5
ページ数:176ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2023年09月
発売日:2023年09月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ