縄文と生きる
著:岡田 康博
紙版
内容紹介
三内丸山遺跡センター所長の岡田康博さんの本紙連載を書籍化。書き下ろしを加え、読みやすく再構成しました。
紆余曲折の末、世界遺産となった「北海道・北東北の縄文遺跡群」。何度阻まれても諦めず、「縄文」を世界遺産に押し上げた“ミスター三内丸山”岡田さんが40年にわたる研究生活を振り返り、登録までの道のりや遺跡との出会いなどを語り尽くした1冊です。
目次
第1章 世界遺産登録実現
第2章 原点は三内丸山遺跡
第3章 遺跡との出会い
第4章 世界の遺跡を訪ねる
第5章 中国東北部を掘る
第6章 遺跡を楽しむ