第1章 ヘビーデューティーマインド『理論編』
1.理論編Ⅰ HEAVY DUTY MIND
〇ヘビーデューティートレーニング(HDT)とは
〇1セットオールアウト:HDTで最も象徴的な言葉
〇複数セット VS ワンセット
〇筋肥大の基本原理
〇速筋が必要とされる状況とは
2.理論編Ⅱ 潜在能力を最大限に開花させる
〇遺伝や素質という呪い
〇クライアントAさんの例
〇効きやすいという事と素質との関連性を考える
3.理論編Ⅲ あなたの脳に目標達成プログラムをインストールする
〇あなたのやる気を駆り立てる目標とは
〇あなたの脳に目標達成プログラムをインストールする
4.理論編Ⅳ 目標達成へのプロセスを明確にする
〇目標設定
〇簡単な目標設定の例
〇具体的な目標設定を行おう
5.理論編Ⅴ 勝者の特性や傾向とは
〇オリンピアは上限を超越する
〇オリンピアはポジィティブ(積極的思考・プラス思考)に焦点をあてる
〇オリンピアは成功を受け入れる
〇オリンピアはゴールを設定する
〇オリンピアは心の中で視覚化をおこなう
6.理論編Ⅵ 超越者になる者
〇マイクの思想に影響を与えた心理学の新しい波
〇健康な人々を対象とした研究から生まれた心理学
〇アブラハム・マズローが考えた超越者
〇マズローが考える自己実現者の特徴
〇カール・ロジャースが考えた超越者、自己実現者とは
第2章 ヘビーデューティーマインド『実践編』
1.実践編Ⅰ HDTの重要な概念
〇マイク・メンツァーイコールヘビーデューティー
〇ワンセッオールアウト:HDTで最も象徴的な言葉
〇筋肥大の基本原理
〇フルレンジモーション&ストリクトフォームそしてスロートレーニングの概念へ
〇HDTでのスロートレーニング
〇1セットの反復回数について
〇筋出力の3つのレベル ポジィティブ < スタティック < ネガティブ
〇スーパーセット
〇トレーニングセクションの分割
2.実践編Ⅱ 胸&背中のトレーニング
〇まず最初に行う事は
〇記録をとる
〇メンタルリハーサル
〇ウォーミングアップについて
〇胸のメニュー
〇胸のトレーニング重量と回数の目安
〇背中のメニュー
〇背中のトレーニング重量と回数の目安
3.実践編Ⅲ 脚のトレーニング
〇DAY 2:脚のトレーニング 脚のメニュー
〇脚のトレーニング重量と回数の目安
4.実践編Ⅳ 肩&腕のトレーニング
〇DAY3:肩&腕のトレーニング 肩のメニュー
〇上腕二頭筋のメニュー
〇上腕三頭筋のメニュー
〇肩&腕のトレーニング重量と回数の目安
5.実践編Ⅴ 腹部のトレーニング
〇腹部のトレーニング
〇腹部のトレーニング重量と回数の目安
6.実践編Ⅵ 上級者のトレーニング①
〇筋出力の3つのレベル ポジィティブ < スタティック < ネガティブ
〇ネガティブをフォーカスした種目『胸』
〇ネガティブをフォーカスした種目『背中』
7.実践編Ⅶ 上級者のトレーニング②
〇安全でしかも負荷の逃げないコースを見つける
〇筋発達の為に、効率的なフォーム獲得を目指した「素振り」練習の提案
〇ネガティブをフォーカスした種目『肩』
8.実践編Ⅷ 上級者のトレーニング③
〇目標の明確化と設定
〇戦闘モードへ
〇ネガティブをフォーカスした種目『上腕三頭筋』
9.実践編Ⅸ 上級者のトレーニング④
〇積極的回復を促進させるいくつかの方法
〇ネガティブをフォーカスした種目『上腕二頭筋』
10.実践編Ⅹ 上級者のトレーニング⑤
〇ネガティブをフォーカスした種目『脚』
11.実践編Ⅺ 上級者のトレーニング⑥
〇創造への挑戦(既成概念からの脱却)
〇高強度ととは?
〇刺激を変える?
〇ネガティブをフォーカスした種目『腹』
12.ハイインテンシンティトレーニングの未来
〇HEAVY DUTY MIND
〇正道会館、角田信朗最高師範との出会い
〇最高の瞬間
〇促進者・ファシリテーターの存在
〇ハイインテンシンティトレーニングの未来
付録
あとがき