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近江旅の本

近江の陣屋を訪ねて

編著:中井 均

紙版

内容紹介

江戸時代、居城を構えることが許されなかった藩の居住地や藩庁は陣屋と呼ばれている。滋賀県にはかつて大溝、仁正寺、宮川、三上、山上、小室、堅田の各藩が存在した。陣屋の周囲には武家町や商人や職人の住む町家も構えられ、菩提寺には墓所も設けられている。
明治維新により陣屋の建物はほとんど撤去されたが、実は移築・現存するものもある。また
往時の街路がそのまま利用されていたりもする。古絵図や藩庁間取り図や昭和の写真などを頼りに往時の小藩の痕跡を辿る旅をしてもらいたい。 

目次

第1章 陣屋とは何か
第2章 仁正寺藩陣屋
     陣屋の歴史/陣屋の構造/陣屋の遺構と周辺を訪ねて
第3章 宮川藩陣屋
     陣屋の歴史/陣屋と日枝神社/明治の新陣屋と家臣団屋敷
第4章 大溝藩陣屋
     大溝陣屋までの歴史/陣屋の歴史/陣屋の構造/ 
     陣屋の遺構と周辺を訪ねて/大溝藩主分部家墓所/解明 大溝城
第5章 その他の大名陣屋 
     三上藩陣屋/山上藩陣屋/小室藩陣屋/堅田藩陣屋

 
  

著者略歴

編著:中井 均
1955年大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。滋賀県文化財保護協会、米原市教育委員会、長浜城歴史博物館館長を経て、滋賀県立大学人間文化学部教授。専門は日本考古学。
主な著作
『近江の城―城が語る湖国の戦国史』(単著)サンライズ出版1997年
『彦根城を極める』(単著)サンライズ出版2007年
『城館調査の手引き』(単著)山川出版社2016年
『近江の山城を歩く』(編著)サンライズ出版 2019年
『信長と家臣団の城(角川選書)』(単著)KADOKAWA 2020年
『中世城館の実像』(単著)高志書院 2020年

ISBN:9784883257232
出版社:サンライズ出版
判型:A5
ページ数:112ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2021年03月
発売日:2021年05月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AM
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ