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京都 戦国武将の寺をゆく

著:津田 三郎

紙版

内容紹介

秀吉研究家として知られる著者が、京都の町の寺院に残る戦国武将の隠された史実に言及した約50話を紹介。
信長が光秀が秀吉が、覇権を競い京の都を目指した。そして控えめながらも実質的な主導権を持っていた女性たち。
今蘇る京の寺院に秘められた戦国武将の真実の姿。

目次

【登場する人物とお寺】
織田信長と大徳寺総見院
小早川秀秋と瑞雲院
加藤清正と本圀院
片桐且元と玉林院
堀尾吉晴し妙心寺春光院
福島正則と海福院
豊臣秀長と大光院
豊臣秀頼と三宝寺
ねねと高台寺
山内一豊・千代と大通院
まつと芳春院 など

ISBN:9784883253203
出版社:サンライズ出版
判型:A5
ページ数:240ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2007年02月
発売日:2007年03月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WTL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WTR
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ