痙攣性発声障害
改訂新版
そのメカニズムと治療の現状 映像・音声CD付
編著:小林 武夫
紙版
内容紹介
長らく原因・病態が不明なままで診断が難しく、周囲の無理解も患者を苦しめてきた痙攣性発声障害(SD)。器質的な疾患と推定され、手術やボツリヌストキシンによる治療効果が得られている。最新の成果をまとめた待望の一冊。新しい知見をもとに改訂し、喉頭所見と特徴的な音声を収録したCDを添付した。
付属物
内転型痙攣発生障害の声帯の動きと音声ボツリヌス毒素による治療の前と後映像・音声CD付