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租税理論研究叢書31 企業課税をめぐる内外の諸課題

編:日本租税理論学会

紙版

内容紹介

日本租税理論学会の2020年度研究大会でのシンポジウム報告、質疑応答「討論」を収録した1冊。

目次

目次
「企業課税をめぐる内外の諸問題」によせて 石村耕治

Ⅰ シンポジウム企業課税をめぐる内外の諸問題
1 近年日本の地方法人2税の税源偏在と東京 関野満夫
2 国際的デジタル企業課税と各国のデジタル企業課税の動向
  ─OECDにおける「2つの柱」に関する議論を中心に─ 望月 爾
3 コロナ禍と災害税制・被災者救援税制の課題 岡田俊明
4 パンデミック下における国税通則法11条の適用を巡る諸問題
  ─個別指定の申請に対する国税庁の特別な対応を素材として─ 高木英樹
5 ドイツにおけるコロナ危機下の税制支援 奥谷 健

討 論 企業課税をめぐる内外の諸問題 96
〔司会〕
 木村幹雄/望月 爾
〔討論参加者〕
 石村耕治/梅原英治/岡田俊明/奥谷 健/関野満夫/高木英樹/鶴田廣巳/森 稔樹

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日本租税理論学会役員名簿

ISBN:9784881774847
出版社:財経詳報社
判型:A5
ページ数:136ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KFFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:LNU