理研の闇、日本の闇 下
和製原爆もSTAP細胞も幻だった
著:鬼塚 英昭
内容紹介
欲望うずまく本邦科学界、それは日本社会のまるで合わせ鏡!
科学立国など夢のまた夢、これが実情だ!
下巻ではまず、太平洋戦争中に日本はどう変わっていったのかを、理研という組織を通じて観察することになる。理研は理研産業団の崩壊とともに大きく変わっていくのである。しかし、理研のこの大変化、そして、それが日本という国家の闇をより深くした事実は、平成の今もほぼ完全に封じられている。理研の闇の深さは、日本という国家の闇の深さである。理研という組織がいかなるものであったか、今も日本という国家のがん細胞となっている事実を克明に描いていく。
日本の科学界には嘘が多すぎる!
[下巻目次]
[第12章]大河内とヤマ師・仁科芳雄の闘い
[第13章]知りすぎた男と戦時国家体制
[第14章]日本製原爆は幻だった
[第15章]原爆製造と人間模様
[第16章]終戦工作と騙し取られた研究費
[第17章]大河内と田中角栄の「国盗り物語」
[第18章]「知の巨人」の最後の光芒
[第19章]「理研の闇、日本の闇」を考察する
[第20章]大河内とリコー・市村清の奇妙な関係
[第21章]理研と原発、そして田中角栄
[第22章]野依良治、理研の支配者となる
[終章]理研の闇が科学を終焉に導く
目次
[下巻目次]
[第12章]大河内とヤマ師・仁科芳雄の闘い
[第13章]知りすぎた男と戦時国家体制
[第14章]日本製原爆は幻だった
[第15章]原爆製造と人間模様
[第16章]終戦工作と騙し取られた研究費
[第17章]大河内と田中角栄の「国盗り物語」
[第18章]「知の巨人」の最後の光芒
[第19章]「理研の闇、日本の闇」を考察する
[第20章]大河内とリコー・市村清の奇妙な関係
[第21章]理研と原発、そして田中角栄
[第22章]野依良治、理研の支配者となる
[終章]理研の闇が科学を終焉に導く