現代版マハーバーラタ物語
著:シャンタ・R・ラオ
訳:谷口 伊兵衛
紙版
内容紹介
人類最古の作品、最長の叙事詩「マハーバーラタ」。幾世紀にもわたりインドの逸話、諺、警句の宝庫として知られてきました。老若男女、万人に対するメッセージを擁する書物を、物語として縮約した一冊。カラー口絵付。高校生以上対象。
目次
はじめに
1、高貴な王子
2、不幸な王女
3、カルナの誕生
4、パーンダヴァ王子たち
5、大射手
6、邪悪なたくらみ
7、エカラヴィヤの訓練
8、カルナがアルジュナと対決する
9、ドゥルヨーダナが再び陰謀を企む
10、沈黙の都市
11、ドラウパディーのスヴァヤンバラ
12、帝国インドラプラスタ
13、一か八かの勝負
14、パーンダヴァ兄弟たちの追放
15、潜伏の年
16、攻囲された都市
17、追放の終わり
18、使節と任務
19、戦争の準備
20、クル族の国の戦争とその後
付録⑴「マハーバーラタ」家系図 ⑵各章のカットについて ⑶「マハーバーラタ」主要登場人物
参考文献
訳者あとがき
ISBN:9784880593951
。出版社:而立書房
。判型:A5
。ページ数:240ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2016年10月
。発売日:2016年10月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB。