痛みの構造で考える鎮痛薬の選択
著:金井 昭文
紙版
内容紹介
痛みの構造から考えた鎮痛薬を選択,駆使することで多種多様な痛みに幅広く対応でき,的確な痛み診療が行えることを目的とした一冊.一般臨床医や総合診療医はもとより,ペインクリニック専門医にも役立つ内容.
目次
第1章 痛みの仕組み
1.痛みの構造
2.痛みの刺激
3.痛みの分類
4.痛みの経過
5.痛みの調節
6.痛みの評価
7.痛みの対応
第2章 痛みの薬物療法
1.鎮痛薬の選択
2.抗炎症薬
3.オピオイド鎮痛薬
4.抗てんかん薬
5.抗うつ薬
6.ドパミン作動薬
7.NMDA 受容体拮抗薬
8.筋弛緩薬
9.リドカイン製剤
10.トリプタン製剤
11.ノイロトロピン(ワクシニアウィルス接種家兎炎症皮膚抽出液含有製剤)
12.疾病の「反応」に作用する鎮痛補助薬
13.鎮痛薬静注試験
ISBN:9784880039282
。出版社:真興交易医書出版部
。判型:A5
。ページ数:163ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2019年07月
。発売日:2019年07月23日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。