著：雨こんこん
1992年、お茶の水女子大学家政学部児童学科卒業。青年期に摂食障害を経験、症状消失後に自助グループNABAに出会い、参加。職歴は、公的機関での子ども相談員を経て、現在は児童発達支援事業所で保育士。著書に『きょうのお母さんはマル お母さんはバツ〜双極性障害の親をもつ子どもにおくる応援メッセージ〜』（星和書店）がある。
著書に、『きょうのお母さんはマル お母さんはバツ〜双極性障害の親をもつ子どもにおくる応援メッセージ〜』（星和書店）。
絵：池田 蔵人
札幌在住のイラストレーター。
雑誌・書籍・教科書・教材・パンフレットなどの挿絵、キャラクターデザイン、ロゴデザイン、似顔絵など、さまざまなジャンルのイラストを手掛ける。専門学校で非常勤講師も務める。
主な仕事に、装丁・イラストを担当した「危険予測シリーズ どこがあぶないのかな？」『おばあちゃんのアラッ？』。
監：鈴木 眞理
跡見学園女子大学心理学部特任教授。
1979年長崎大学医学部卒業、東京女子医科大学の研修医を経て、1985年〜1987年米国ソーク研究所に留学し、2002年〜政策研究大学院大学保健管理センター教授を経て、2020年4月より跡見学園女子大学心理学部特任教授。摂食障害の治療と研究に従事して、家族会を主催し、日本摂食障害学会理事や一般社団法人日本摂食障害協会理事長として啓発活動に従事。
著書に、『ダイエット障害』（少年写真新聞社）、『摂食障害:見る読むクリニック』（星和書店）。
