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ちしきのもり

「いただきます」を考える

大切なごはんと田んぼの話

著:生源寺 眞一

紙版

内容紹介

その食べ物は、どこで、だれが作ったものなのでしょうか?一つ一つの食べ物は、わたしたちの食卓に上るまでに長い長い旅をし、たくさんの人たちの努力に支えられています。大切な食べ物とそれを生産する農業について、いっしょに考えていきましょう。

著者略歴

著:生源寺 眞一
福島大学 食農学類長、教授。
1951年愛知県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。農林水産省農事試験場研究員、北海道農業試験場研究員を経て、1987年東京大学農学部助教授、1996年同教授。2011年名古屋大学農学部教授ののち、2017年から福島大学教授。現在は食農学類長。これまでに東京大学農学部長、日本農業経済学会会長、日本学術会議会員、食料・農業・農村政策審議会会長などを歴任。
著書に、『日本農業の真実』(筑摩書房、2011年)、『農業と人間』(岩波書店、2013年)、『〈新版〉農業がわかると、社会のしくみが見えてくる』(家の光協会、2018年)、他。

ISBN:9784879816931
出版社:少年写真新聞社
判型:A5
ページ数:148ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2019年12月
発売日:2019年12月14日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNK
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:KCVD