食卵の科学と機能
復刻版
発展的利用とその課題
編著:渡邊 乾二
紙版
内容紹介
2008年刊行の好評図書。多くの問い合わせを頂いたため、復刻版として発行した。
日本の鶏卵の生産量は中国,アメリカに次いで第3位であり,消費量はトップ水準にある。最近の研究によって卵の健康機能が次々と明らかにされ,従来の黄卵コレステロールの心臓病誘発因子という考え方が見直されてきている。また今後の課題として新しい卵製品の開発,日本型養鶏の展望,生命工学の応用などが示されている。大学研究室,医療品開発,食品製造,養鶏等の各関係研究者必携の書。
ISBN:9784874923382
。出版社:アイ・ケイコーポレーション
。ページ数:303ページ
。定価:8000円(本体)
。発行年月日:2016年02月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TVHF。