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看取るほどわかる命の重さかな 完結

赤いパンツと官製はがき

著:山室 誠

紙版

内容紹介

著者は元東北大学大学院緩和ケアセンター長で、現在は仙台市内の在宅支援診療所医師。市民講座などで終末期医療をテーマにした講演を行っておりそのなかから特に「看取り方と看取られ方」、「死の模擬体験」の2つの講演とそのアンケート結果を掲載。「死」について考える一冊。

目次

はじめに
シリーズⅠ 看取る人の納得と逝く人の覚悟
1講演録 2意見・感想の拝聴と質疑応答
シリーズⅡ 百聞は一験にしかず(一験:死の模擬体験)
1講演録 2意見・感想の拝聴と質疑応答
終わりに

著者略歴

著:山室 誠
麻酔科医。東北大学大学院医学系研究科疼痛制御学分野教授、東北大学病院緩和ケアセンター長、八戸看護専門学校長を歴任。現在、仙台市内の在宅支援診療所医師

ISBN:9784873981406
出版社:金港堂 出版部
判型:A5
ページ数:185ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2021年09月
発売日:2021年10月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD