著：三日木 人
1950年徳島県三好市生まれ。神奈川県川崎市麻生区在住。
編集制作会社を30年余にわたり主宰後、歴史小説家としての執筆活動に入る。
主著に『ヒノイチ！真田幸村忍群伝』『北斎夢枕草紙─娘お栄との最晩年』『新・三好長慶伝─龍は天道をゆく』（幻冬舎）がある。また、歴史小説以外の評論に『定年後は作家になろう！体験的「定年作家のススメ」』（つむぎ書房）がある。本書『三好長慶の遺命─篠原長房士魂録─』（郁朋社）は上記三好長慶伝のシリーズ作品として上梓され、三好長慶顕彰諸団体（徳島・関西）の推奨図書となった。現在、三好長慶シリーズ３部作完結編としての新作『われは鬼なり─十河一存』（仮題）の執筆に取り組み、その傍ら随時講演活動も行っている。
なお、三日木 人という筆名は、本人の好きな花樹「椿」の偏や旁を分解してつけたものとなっている。
