ある日本共産党地区委員長の日記(一九七七年~一九八四年)
著:鈴木謙次
紙版
内容紹介
民青、日本共産党の常任歴40年
1960年代から90年代を走り抜けた
いま生きる 一つの精神の記録
【推薦】
文学的観念の世界にたゆたう雰囲気に包まれてつつも、旺盛な読書欲と確かな解釈力と分析力がマッチした、貴重な現代史の記録書。
安齋育郎(立命館大学平和ミュージアム終身館長)
共産党員の夢が輝いた1970年代から半世紀。著者たちの経験をいまに生かさなければもったいない。
有田芳生(元参議院議員、ジャーナリスト)
目次
一、民青専従から党県委員会へ―藤原問題と私―
二、ある日本共産党地区委員長の日記
三、仙南地区から仙台地区へ(一九八四年~一九八七年)
四、地方出張所から党本部へ(一九八九年~二〇〇四年)
ISBN:9784871542647
。出版社:あけび書房
。判型:A5
。ページ数:320ページ
。定価:2200円(本体)
。発行年月日:2024年05月
。発売日:2024年05月24日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPL。