企業の実験・大学の実験
反応工学実験の作法
著:村上 信明
紙版
内容紹介
今の時代を生きる技術者へ
時代は変わっても工学実験で変わらないもの
企業・大学にて長く研究に携わってきた著者が、主に反応工学の実験において留意すべき点を振り返り、随筆風に綴る。
関連学部の学生、また企業で同様の実験・研究に従事する方など、実験に携わるすべての人へ。技術者の誠意と思いやりに満ちた、端正な一冊。
目次
まえがき
プロローグ
1章 原理・基本的法則との整合
2章 実験の失敗と僥倖
3章 安全の確保と整理整頓
4章 文献調査と研究・実験の企画
5章 実験操作とデータ採取
6章 実験結果の解析・とりまとめと報告
エピローグ
〈補説〉ハーバー・ボッシュ法アンモニア合成と現代
あとがき
ISBN:9784870357426
。出版社:梓書院
。判型:4-6
。ページ数:156ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2022年08月
。発売日:2022年08月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TDC。