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まちがキャンパス アクティブ・ラーニングが学生と地域を強くする

著:眞鍋 和博
著:石谷 百合加

紙版

内容紹介

地方創生が叫ばれる現代において、大学はどのような役割を果たしていくべきか。地域とどのようにかかわっていくべきなのか。北九州市立大学の9年間の歩みから学ぶ、地域と大学が共に成長していく社会づくりのヒント

目次

序章 地域共生教育センターとはどのような場所か

第1章 地域活動を通した学生の学び

第2章 地域で学ぶ学生の成長

第3章 地域で学ぶ、地域も学ぶ

第4章 プログラム開発とコーディネーターの役割

第5章 大学と地域をつなぐ

第6章 地域の発展と大学の役割

著者略歴

著:眞鍋 和博
九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻修了。修士(教育学)。株式会社リクルート入社、企業の人採用、大学生のキャリア形成プログラムの開発営業等を経て現職に。地域の活性化と大学教育の両立を目指す。著書『「自ら学ぶ大学」の秘密―地域課題にホンキに取り組む4年間― 』(九州大学出版、2015 年刊)
著:石谷 百合加
北九州市立大学大学院マネジメント研究科修了。経営学修士(専門職)。航空会社、株式会社リクルートでの実務経験を経て、2010 年より現職にて勤務。地域共生教育センターの立ち上げから携わり当センターの運営の仕組みを作り、実習先のコーディネートや学生指導を行っている。研究テーマは地域活動を通じた学生の成長について等。

ISBN:9784870356450
出版社:梓書院
判型:A5
ページ数:166ページ
価格:1800円(本体)
発行年月日:2019年04月
発売日:2019年04月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN