農ある世界と地方の眼力6
著:小松泰信
紙版
内容紹介
本書は、JAcom・農業協同組合新聞のコラム「地方の眼力」に掲載された45編からなる第6弾で、農業・農家・農村・農協といういわゆる「農ある世界」を巡る状況についてのウィークリー・クロニクルである
目次
◆主な目次
戦争が犯罪
農業軽視国家に迫る食料有事
過疎に拍「車」を走らすJR
「なんちゃって国会」が導く先
カジノで地域は振興しない
「貧困の拡大」と「聞く力」
パンダの目を棒でつくな
吉川元農水相に有罪判決
黒田発言が露呈したもの
侮辱罪と民主主義
内憂外患への一票入魂
地方の心臓が止まるのを待っているのか
政治の世界と通信障害
「まかれた種」と「聞く力」
国葬とはこの国の野辺送りか
K氏と協同組合のこれからを考える
世論調査が伝える民意
国境は誰が守るのか
差別容認・助長内閣とJA女性組織
後遺症に悩み苦しむ被災地
子どもの貧困は許さない
生産者を見殺しにするな ほか
ISBN:9784866922782
。出版社:大学教育出版
。判型:A5
。ページ数:208ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2023年12月
。発売日:2023年12月11日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCVD。