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さいふまいり

太宰府天満宮への道すがら

著:森 弘子
写真:安本 多美子

紙版

内容紹介

903年、太宰府で生涯を閉じた菅原道真公。1100年以上を経た現在も「天神さま」として多くの信仰を集めている。道真公の特隻をたどりながら歴史、伝統、祭事、美術、自然、季節ごとの街の表情まで、大宰府に積み重なる時にふれる1冊

著者略歴

著:森 弘子
大学卒業と同時に太宰府天満宮文化研究所に奉職。その後、古都太宰府保存協会、太宰府市教育委員会などを経て、現在、太宰府市景観・市民遺産会議議長、太宰府発見塾塾長など、文化財保護行政と歴史まちづくりに携わる。
主な著書に『絵本てんじんさま』『西高辻定信――わがいのち火群ともえて』などがある。太宰府市在住。
写真:安本 多美子
大学卒業後、映像制作会社でディレクターとして番組・展示映像の制作に携わる。その後独立し、グラフィックデザイナーの夫と共にデザイン事務所(nobiru design)を設立。写真活動を始める。筑紫野市在住。

ISBN:9784866560083
出版社:海鳥社
判型:A5
ページ数:144ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2017年07月
発売日:2017年07月04日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRRL3
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QRVS